INTERVIEW BY
入社6年目:
H マネージャー
千葉工業大学卒
新卒でアットファイブに入社
2018年よりマネージャーに就任
クライアントでも上司でも物怖じせずに意見は言う。
20代で一番技術力はある。
割と自分でなんでもやってしまいがち。
アットファイブとしては初めての新卒とか、そんな扱いだったはずですよ。いろんな現場やプロジェクトをまわり、打ちのめされたなんて思うこともあったんですが、かれこれ6年以上もエンジニアの仕事を続けてますね。
入社してからはしばらくは、先輩社員やプロジェクトで出会う他社の方々を見ながら「他のエンジニアではできないような、プログラム書くこと」に価値を見出してひたすらコードを書くことに熱量を込めていた時期もありました。
そんな中、徐々にサブマネージャー(今のアットファイブだとリーダーと言う、マネージャーのサポートをする立場)になり、少し自分以外のことに目を向けるようになりましたね。そうすると、プログラム書いてても解決しないことも目につくようになりましたよ。
今でもあまり得意なわけではないですが、組織としてモチベーション向上や生産性あがることって大事なんですよね。同じように、クライアントの視点で考えれば良いコード書くのもいいけど、クライアントの課題を見つけることやその解決の方がより大事。そのあたりは役員の人たちと話す中で意識させられるところです。
そうは言ってもまだまだ技術力は磨きたいですし、昨年会社の中で少し炎上してたプロジェクトがあって久しぶりに全力でプログラム書いてました。たまにはいいですよね。たまにでいいんですけど(笑)
よく「どうやって技術学んでるの?」と聞かれますが、あまり意識してないですね。ただやらされてる感出ちゃうとしんどいし、毎日継続できればいいやって感じで続けてます。なので、帰宅して毎日30分くらいでもいいから、調べものや実際にプログラムを書いてみたりしてます。本当にただ毎日少しでもやる、そこだけですね。
昔は競技プログラミングやってみたりとかもしてましたけど、最近は興味のある分野で知識なりを広げていくようにしてます。仕事と関係のないところでプログラム書いたり調べてたりすると、気晴らしにもなりますし自分の今の仕事を客観的に眺めるきっかけにもなって良いなと感じてます。
今はマネージャーとして、1つのグループの統括をしています。日々、本当に”人それぞれ”なんだなと当たり前のことを思い知らされたりしてます。
個人的には、仕事を取れるようなところからできるエンジニアになりたなと思うこともありますし。たまに「やっぱり技術力極めてやる!」と揺り戻したりしています。
これから新しくともに働く人には、どんな方向でもいいと思いますが会うとそれぞれ「最近なにやってるの?」と自分の目標に向かってあれやこれやと話ができるような人がもっと増えてくると嬉しいな、なんて考えてます。
アットファイブは一緒に働く仲間を募集しています
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